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三役

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Taste of Rotary
「陽転思考」 受容の精神で奉仕の心を

今週の会長挨拶

令和6年11月21日 会長挨拶
皆さんこんにちは、本日は筒井幹事が身内にご不幸があり欠席しております、代役を副幹事の田端真人君にお願いをしております、あらかじめご了承下さい。
先週の木曜日はその前の週にお伝えした通り、私が外国人技能実習生受け入れのためインドネシアに向かう途中国内の事業者より「インドネシア火山噴火によりバリ島デンパサール空港が閉鎖になり本日は渡航できない」との連絡を受け武雄北方からUターンし佐世保へ戻って参りました、よって映画例会にも出席できました。井手副会長に会長代行の出番を用意いしておりましたが出番を奪ってしまい申し訳なく思っております。
せっかくの井手副会長の長いながい挨拶が聞けなかったと匿名希望の農機具屋さんが呟いておりました。映画例会にご出席の会員皆さんご参加ありがとうございました。
元々中国東方航空便で上海経由、バリ島行きだったのを大韓航空の仁川経由でジャカルタへと変更になり仁川から約8時間という長旅になりました。
面接会場がジャカルタから更に南東へ400㎞の位置スマランという人口170万人の都市で予定されていたのですが時間も遅く国内線の便もなかったのでジャカルタのホテルで宿泊、既に日付は変わっておりました。
翌日は早朝6時ロビー集合で空港へ向かい国内線でスマランへ移動、市内のホテル会議室を利用し6名の受験生と面接を行い2名に絞りこんで採用決定を伝えました。
二人の目には涙を浮かべ「日本で働けるのが夢みたいです」と話していました。イスラム教徒が多いインドネシアでは18歳になると親、家族を養わないといけない文化があるようで給料の半分近くは親元に送金すると答えていました。
宗教的に飲酒もしないし無加工の豚肉は食べないなど様々な制約があるなか彼らは懸命に勉強している様子でした。彼らが学ぶ「送り出し機関 紅葉学園」では約150名の生徒さんが日本語を一生懸命学んでいるようで一定の試験に合格しないと面接を受ける資格が取れないということでした。
最終的には合格者の家庭訪問も実施され普段の生活環境を知ることで彼らが何故日本で働きたいのか垣間見ることができました。既に技能実習生や特定技能者を雇用されている企業さんも結構あるみたいですが、いつも思うのはこの人手不足で「ハローワークは一体何をしてるんだろう?」と強く思いました。
さて会長挨拶がインドネシアネタになり大変申し訳ございません、本日は年次総会となっております、岡エレクト年度の役員理事さんを決める大事な総会となっております。会員皆さまのご協力を宜しくお願い致します。以上会長挨拶と致します。

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